中国旅行(北京編):中央民族大学で民族博物館!
积水潭站着きました!
地下鉄を乗り変えて魏公村站目指します
积水潭站から西直门站に行きます
西直门站で2番線から4号線乗り換えます
中央民族大学の最寄り魏公村站に着きました!
地上に出ます
歩いて15分ほど、中央民族大学に着きました!
さて、なぜ僕がこの北京中央民族大学に興味を持っているのかというと、この大学には中国の少数民族56民族全てが揃っているという特色があるからです。
民族のお祭りの日には自分の民族の衣装を着て生活したり、民族の踊りが見えたりとなかなか面白そうな大学です
僕も少数民族に興味があって、タイで山岳民族を支援するボランティアを2週間ほどやってました
そのタイにいる山岳民族も元を辿れば中国の南部の少数民族に当たるものもいます
なかなか興味深いですよね!
って言うのもあって、僕はこの大学にめちゃくちゃ興味持ってます
中に入ってみるとバスケコートが!
なんかいいですね
海外の大学って感じ
とりあえず地図見ます
この大学には民族博物館があるらしいので、それ目指します
歩いてるとあれって思ったのが、わりと民族感薄いなと笑
学生はやっぱり普段着着てるので、あんまり少数民族かどうかよく分かりません笑
学生寮 生活感溢れる
汚染対策で黒いマスクしてる学生が多々います
歌ってる学生もいたりとなんか自由そうな雰囲気です
いいですね
で、なんやかんやで着きました
中に入って、スタッフが中国語でバーってめっちゃ話しかけてきました
とりあえず僕はいつもの我不是中国人(私は中国人ではありません)と我不是学生大学(私は大学の学生ではありません)と言いました
向こうもたぶん僕が部外者だと分かったのか、とりあえず館内利用のために名前、住所、パスポートナンバー、書けと言われたので書きます
ただで見れるらしいです
1時間30分ってたぶん言われました
全ての少数民族が描かれている壁画?
1階は北方民族と南方民族で部屋わけされてます
北方民族には朝鮮族の衣装がありました
チマチョゴリと似てます
というかチマチョゴリなんかな
南方民族の衣装には、タイで見たことあるような民族の衣装もあって、わりと興奮しました
東南アジアっぽい衣装
2階は宗教、民族楽器、民族文字や文学みたいな感じ
チベット族の長い笛
チベット文字、なんか線が文字になってて興味深い
宗教のところの前文でThe religion of China varies widely in type and form...these many different world views coexists peacefully, no religious war has ever been waged Chinaって書いててちょっと?ってなりました
宗教戦争はなかったかもしれませんが、、、
ここで政治問題は控えます笑
4階は台湾の固有の民族のことが書かれてました
台湾も中国の一部という位置付けです
これについて意見は何もありません(言いません)
台湾の固有の民族の像?
各民族のことが知れておもしろかったです
実際に学生になるとそういうのも見えて面白いんかな
なんか色々とあって面白かった笑
次は学食を食べに行きたいと思いまーす