中国旅行(北京編): 中央民族大学！留学生用の事務所に辿り着くまでかかった時間、1時間半！？
いい感じで物事を進められているので、このノリで中央民族大学も行きます！
着きました
これで2回目w
とりあえず北京語言大学と同じ感じで聞こうと思います
まず、チラシを配ってた男子学生に聞きます
我是日本学生(私は日本の学生です)
我要学习大学(私は大学で勉強したいです)
これいいます
すると学生は何か言うんですが、全く分からない笑
とりあえず翻訳アプリ出して聞きます
あなたは何が欲しいですかと聞かれたので
願書とか申請書とか資料を片っ端から日本語から中国語に訳して聞きます
すると真っ直ぐいけと言われます
ここまで20分くらい粘ったけど、とりあえず真っ直ぐいかと言われたのでいきます
すると国際教育学院って書いてある建物を発見！
入ります
受付のおばさんに同じフレーズをいいます
なんやら困ってます
で、国際教育センターの人やし英語分かるだろうと英語で話します
全く通じない！
マジかよ
するとおばさん建物に入ってきた女子学生にヘルプを求めます笑
身長低めの可愛い女の子が来ました
その学生に同じフレーズをいいます
すると、とりあえず外に出ようと建物の外に出ました
英語で説明します
すると、向こうから衝撃の一言が
「私1年生です」
いやー大爆笑ですね
たぶん9月から始まるんで、まだ2ヶ月目です笑
でも頑張って聞きます
私はこの大学で勉強したいや、留学生、願書、資料、申請書って言葉を片っ端から翻訳アプリを使って伝えます
向こうも頑張って僕に質問してくれます
なるべく答えを導き出そうと必死です
途中から女子学生、中国語で僕に質問攻めします
いや、中国語やったら分からへんて笑
僕もえ？って顔をします
お互いに15分くらい質問と答えを続けていましたが、埒があかない
なんせその学生も僕が欲しいものが分かってもどこになんの建物があるから知りませんからね
ついに女子学生が他の先輩学生に聞きます
１人目はここなんじゃない？と僕が入った建物をいい、2組目はチャラ目な先輩学生に聞きますが、知らないと
3人目のメガネの先輩が少し引っかかってくれました
どうやら3人目もあまり知らないらしいですが、後輩女子学生頑張って聞きます
すると、なんやら２人で僕のなすり付け合いっぽいのが始まりました笑
困ったなー笑
なかなか辛い
すると先輩学生考えて僕をあるところに連れて行ってくれるそうです
ありがとう、なんちゃらちゃん！名前分からんけど
先輩学生なんか急いでたみたいで、めちゃくちゃ不機嫌です笑 彼氏と待ち合わせかなんかかな笑
ホンマにごめん！
先輩学生についていくと学生課と書いた建物に着きました
そこの二階にある学生課みたいな部屋に入ります
おじさん職員２人に女子学生が聞いてくれます
おじさん２人とも全然そんなの知らへんでみたいな感じです
僕も中国語で説明しますが、なんか態度がそんなに良くない
先輩学生が他のところに当たろうと言って一緒に部屋から出ました
するとさっきでた部屋から声が
戻るとおじさんなにやら日本語ができる人に電話かけてくれていたらしいです！
いや、ツンデレかよ笑
日本語ができるスタッフと電話で話します
イ「こんにちは！日本から来ました！中央民族大学のお話を聞きたいです。」
ス「こんにちは。留学生事務室がある建物は正門の近くにあって白い建物です。6階建ての2階です」
イ「えーと、正門ってどこですか？」
ス「え、どこから入られましたか」
イ「あの、バスケットボールのコートがあるところの門から...」
ス「あーあの小さい門からですね。わかりました。今いる建物にスタッフが迎にいきます。しばらく待っておいてください。」
イ「本当ですか！？ありがとうございます！」
ってことでこの建物の門の前で待ちます
先輩学生には谢谢と言いましたが、目も合わしてくれず笑
相当機嫌悪くさしたな笑
しばらくすると優しいそうなメガネをかけたおばさんが向かいに来てくれました
イ「你好！」
お「你好！わざわざ大学に来てくれてありがとうございます。北京は来たことありますか？」
イ「いえいえ、とんでもない。こちらこそ迎に来てくれてありがとうございます！今日で3日目です笑」
そんな会話をしながら、綺麗な建物に案内されました
おばさんもう帰る寸前やったらしいです
ホンマにありがたい
すると留学生担当のおじさんに変わりました
そのおじさんは英語しか話せないようですが、課外活動について聞いたりしました。
英語の資料もゲット！
そろそろ帰ろうかなと思うとさっきのメガネのおばちゃんが戻ってきて別のおばちゃんを紹介してくれました
そのおばさんも日本語できます！
いやーすごい
そしたらとりあえず座って、聞きたいこと聞いていいよーと言ってくれました
もう僕感動です
その人は陳さんって名前で、大阪にも住んだことあるらしいです
僕が大阪人ってことすぐに分かったらしい笑
中央民族大学には個性豊かな学生がいて、本当に一人一人のアイデンティティを大切にしているらしいです
各民族のお祭りの日には民族の衣装を着るらしい
本当に面白そう
どれくらい中国語を伸ばしたいのか、課外活動がどんなのあるか、どこの国の学生がいるかなどもネットのページを見ながら説明してくれました
最後には近くの美味しいレストランも紹介してくれました！
既にオフィスアワーは終わってたのに丁寧に説明していただき、ありがとうございます！
↑中央民族大学の正門
中央民族大学を後にして陳さんに紹介してもらったレストランに行きます
担々麺と炒飯
割と高級そうな感じのレストランですが、値段は800円とわりとリーズナブル
味は....最高！！
やっぱり高級店とあってめちゃくちゃ美味しいです！
担々麺も美味くてペロって言っちゃいました
こういう高級そうなところに一人で来てるのは僕１人だけでしたが笑
ではではホステルに戻って明日の万里の長城ツアーに備えます
再见👋
