中国旅行(北京編): 朝からミッション
おはようございます
昨日はめっちゃ楽しくてよく眠れました
今日も昨日と一緒朝起きると部屋には誰もいません笑
今日は昨日回れなかった北京語言大学行きたいと思います
ふとロビーに行く前にツアーのポスターを発見しました
万里の長城行きのツアーです
北京に来たしどうせならそれっぽいことしたいなと思います
ホステルのデスクにどれがおすすめ聞きました
それぞれ行く場所が違うよと普通のこと言われたので、自分で調べます笑
万里の長城は場所によって名前が違います
僕はツアーの中にあった、金山嶺(きんざんれい)長城に行こうと思いました
1番安くてそこまでキツくないとネットに書いてありました
万里の長城はわりと歩くのが大変らしいです
ここで僕は考えました
万里の長城が歩くのキツいってことは汗をかく→シャワーを浴びたい...
でもチェックアウトは明日の12時です
荷物は預けられるのですが、シャワーを浴びれなさそう
ってことでデスクの人に相談します
イ「とりあえず1番安いこの万里の長城のツアー予約したい」
デ「オッケーです」
イ「で、相談なんやけど明日のチェックアウト12時やん?でも万里の長城から帰ってきたらシャワー入られへんやん?ってことでシャワーだけ貸してくれへん?」
デ「うーん。明日マネージャーが来るかもしれないからそれができるか分からないね~僕たちだけだったら貸してあげるけど」
イ「あーなるほどな。マネージャーに怒られたらヤバイもんな笑 どうしようか。」
デ「半日だけの宿泊もいけるよ。値段は一日分の半分で45元(736円)でいいよ。」
イ「あ、それマジ!?それでお願い!」
ってことで万里の長城ツアー+半日分の宿泊を予約します
でも、今お金がない...
わりとSIMカード代と宿泊代で両替した分が底をつきかけていた
ってことでで、僕は銀行の場所をデスクの人に聞きます
デスクの人は場所が分かる紙を渡してくれます
すると、お金替えてきてあげようかと提案してきました
まあ、こういう時はあんまり信用ならないので僕は断ります
そしたら逆に自分たちの分も両替して欲しいと言ってきます
人のお金、それもホステルのデスクのお金を他人の自分が変えてくるのはどうかと思いながら、承諾します
まあ、どちらにしろツアー代を払わないといけないし、まあいっか
ぼくはホステルの近くの銀行を目指します
銀行に着きました
銀行の人にUSドルを人民元に替えたいといいます
すると、それの担当者は今お昼ご飯を食ってるから12時30分くらいに来てくれって言われます
おばさん頑張って英語で教えくれてありがとう!
現在11時20分
時間あるので近くのご飯屋さんでご飯食べます
1人ですって伝えると4人がけの席に案内されました
中国とか海外ではわりと相席が普通です
横に女の人座って食べてました
メニュー出されます
写真付きでわりと見やすい
なんか中国に来たらお粥が食べたいなと思ったんで、おかゆと餃子を頼みます
来ました
味は....甘いw
めっちゃ甘いやん、なんやこれ!
うわー完璧にミスった
よう見たら小豆なんですかねこれ
そりゃ甘いわけや
少しげんなり
餃子来ました
うん!これはめっちゃ美味い
正解です
餃子のタレとラー油をつけます
めちゃくちゃ美味いやん!
肉汁が中から溢れ出します
餃子はペロっといきました
残りのお粥...
デザート感覚で食べると美味しいんちゃうかと思って、パクリ...
いや、やっぱり甘過ぎる笑
半分くらい残してお店を出ました笑
時間も12時20分なんで、銀行に行きます
ちょうど12時30分くらいになるとさっきの係員のおばさんに呼ばれます
両替します
受け付けのお姉さん英語が話せてとてもスムーズに進みます
でも、両替するだけで書類2つもありました
両方ともサインと住所を書きました
わりとめんどくさい
無事両替終了
でも200ドル(半分は自分のもう半分はホステルの)を替えて手数料2000円くらい取られました
めっちゃ損した気分
ホステルに帰って100ドル分のお金を返して、ツアー代と半日分の宿泊料金を払いました
まあこれからは、お金関係は関わりません
ってことで気をとりなおして北京語言大学目指します